毎年行われるアグリカルチャーショーですが、今年も例に漏れず、開かれました。
今年のテーマは、
「Shaping Tomorrow's World」
Mumbwa郡内各地から、たくさんの人たちが、自分たちで作った農作物を展示しにやってきます。今回は、食品だけでなく、家畜も来ていたりで、なかなか面白かったです。
今回は、最近仲良くしている女性グループのブースを借りて、一緒にHIV啓発を行いました。啓発といっても、ポスターを展示したり、リーフレットを配ったり。。。
女性グループの人たちは、「モリンガ」の木を展示でして、モリンガの栄養価について説明していました。
Mumbwaではあまり見かけないのですが、栄養価がかなり高く、栽培方法も簡単で、ザンビア以外の国でもモリンガを使ったいろいろな製品が作られているので、ここMumbwaでも少しずつ拡がっていけばいいのだけど。
※モリンガついて説明しているところ
※イベントに参加しているとっても大きな豚
(このあと、柵から逃げて、大変なことに。。。)
※ナショナルパークが近いので、こんな動物の骨の展示も。。。
※HIVの感染リスクについて説明しているところ。
No comments:
Post a Comment