VCTのイベント会場「Dunavant」というコットン工場の中を見学させてもらいました。
ザンビアに来るまで、綿花を見たことがなかったし、どうやってコットンが作られているのか知らなかったので、かなり面白かったです。
コットンが精製される行程は、、、
ファームから摘まれた綿花は、袋詰めにされて工場に運ばれてきます。
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その後、ビニールなどのごみを手作業で取り除いた後、生成する機械へ。。。
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機械の中で、綿花の種と小さなゴミを取り除き、白いキレイなコットンになります。
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それを小さく押しつぶしてパッキングし、南アフリカなどに出荷されます。
ちなみに、種は再び綿花を作るために植えられたり、種から油を作ったりするそうです。
ここで作られたコットンはどこの国を回ってるのでしょう?
さすがに日本にまでは行ってないと思いますが。。。
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