土日、ホストファミリーとガッツリ一緒に過ごしました。
ホストは、日本人受け入れに慣れていて、私は18番目だそうです・・・。
一般的ザンビア家庭の週末は・・・。
特に何もしません。。。
土日でやったこと。
・ホストマザーの結婚式で踊るダンスの練習
(結婚式では、14人ほどのグループで5曲踊るそうです。バージンロードも踊って迎えるらしい。)
・マーケットへ買い物
(セカンドハンドのお店で、いろいろ掘り出し物を見つけてました。)
・親戚が集まっての食事
・身内の家へ訪問
・ボードゲーム(与えられたアルファベットから英語ワードを見つけて、点数を競うゲーム)
あとは、ご飯を食べるか、軒先でできたフルーツを食べるか、ひたすらテレビを見ながら話しをしてます。
(マンゴーもグァバも、家の軒先にできた実をとって食べてます。グァバ、美味ですよ~!)
ゆったりしてるようで、あっという間に時間が経ってました。
もうすでに、時間の使い方が、ザンビア人っぽくなってきたような・・・。
買い物やお出かけ途中に、いろんな地域も見ることができました。
低所得層の地域(kalingalinga, chipata, kabanana:コンパウンドと言われています)
ミドルクラスの地域(chilenje)
ハイクラスの地域(kamulonga, roma, orimpia)
それぞれの地域を車で通り抜けるだけで、地域格差は一目瞭然。
ハイクラスの家は、頑丈な門で守られてて、中の雰囲気は全くわからないし、
コンパウンドは、区画整備もなく、人と家の密集度がかなり高く、かなり危険な香りのする場所でした。
(コンパウンドの中の学校で勉強を教えているボランティアもたくさんいるみたいです。)
どの社会でも(日本でも)、格差問題はあるけど、ルサカはかなり深刻であることを少し実感できたような・・・。
ホームステイ、いろんな意味でよい経験させてもらってます!
※家の軒先のグァバの木
※大雨の時のコンパウンドの道路(川のようになってます)