May 8, 2010

世界の車窓から



ザンビアータンザニアを繋ぐ、TAZARA railwayに乗ってきました~。

ザンビアの中央州の隊員が集まる「中央州会」の一環で、ザンビア側の始発駅である「Kapiri Mposhi」~「Serenge」というところまで、約4時間ほどの電車の旅です。

みんな、それぞれ一品持ち寄って、タンザニアビールとともに酒盛りです。
(きちんとミーティングもしましたけど。)

定刻きっかりに発車するし、食堂や売店もあるし、お水やアメなどのサービスもあって、列車の旅は、思いの外かなり快適でした。

景色は、まさに、「世界の車窓から」そのものです。
頭の中で、勝手にテーマ曲が流れてました(笑)

ゆっくり過ぎていく車窓からの景色、風情があって最高でしたよ~!


※鉄道からの景色


※New Kapiri Mposhi駅(始発駅)

2 comments:

  1. ご無沙汰してます。元気そうでなによりです。
    4時間の旅行とは! ここドミニカだったら、2周ぐらいできそうな時間です。なんてったって、日本の面積のおよそ1/500なんですから。

    電車での旅、懐かしいですよ。電車は環境にも一番いいと言われてますからね。ゆっくりしながら、風景を見たり、食事や酒を取ったり、本を読んだり、眠ったり、いろんなことができるしね。

    ところで、ちょっとしたお願いがあるので、メールします。
    それでは

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  2. ドミニカって小さい国なんだね。
    知らなかった・・・。

    電車の旅って、ほんといいものね。
    いろんなところを電車で巡ってみたいなぁ。。。

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