May 13, 2010

朝の歌ごえ

今週は、マラリアのワークショップのお手伝いをしてます。
日本にいるときにはほとんど知らなかったマラリアのこと、ずいぶん詳しくなりましたよ。。。

ザンビア人は、マラリア寄生がとっても身近で危険な病気なので、参加者達のモチベーションも高いです。
ただ、マラリアは日本にはないこと知らないんですね。
保健局の人たちも知らなかったみたいで・・・、ビックリしてました。

っで、ワークショップといえば、おなじみ「お祈り&歌」です。

私の勝手な思い込みで、ザンビア人(アフリカの人々)はみんなダンス&歌が好きで上手だと思っていたけど、以外にそうでないことが判明。
ダンスを恥ずかしがる人も多いし、ほとんどの人は歌も上手ではありません。

ただ、一人一人は大したこと?ない歌声でも、大勢で歌うと迫力が出て、男性と女性がうまくハモッてとても素敵な歌になるから驚きです。
彼らは敬虔なクリスチャンが多く、毎週教会でゴスペルを歌ってるからでしょうか?

朝から、きれいな歌声を聞けるのは、清々しくてよい気分ですよ。

3 comments:

  1. マラリア、私も検査室で見せてもらったり、日本では中々経験できないので貴重だなって思います。

    国民性ってやっぱ違うのかな?
    こっちは仕事中でもいきなり歌いだすし、なんかよく踊ってる気がするよ。

    まりえ

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  2. 今4月からの日記をまとめ読みしました~。
    すごくいろんな経験してて、楽しそう♪
    ついにビクトリアフォールへ行ったんですね~いいなぁ☆
    YUCKYの日記を読んでいるうちに私もザンビア通になりそうです(^^)b

    Yukako

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  3. >まりえ
    マラリアにについて学ぶのは、貴重な経験だよね。
    日本では、情報入手さえ難しいから・・・。
    ザンビアは、最終的にはみんな踊って歌ってって感じではあるんだけど、少し恥じらいのようなものもあるみたい。
    少し日本の国民性と似てる部分があるような気がする。
    ケニアの人々の方が、根本的に陽気かもしれないね。


    >Yukako
    滝、行ってきたよ~。
    さすが世界遺産、すごい迫力でした。
    ぜひぜひ、ザンビア通になって~~~☆

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